17日に放送された俳優堺雅人(42)主演のNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜午後8時)の第2回の平均視聴率が、関東地区で20・1%(関西地区21・8%)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 大河ドラマの20%台は13年の「八重の桜」の初回で記録した21・4%以来、3年ぶりとなる。

 10日放送の初回では19・9%(関西地区20・1%)と15年の前作「花燃ゆ」の16・7%、14年「軍師官兵衛」の18・9%を上回る好スタートをきっていた。