V6岡田准一が、新社会人たちにエールを送った。1日、東京・半蔵門のTOKYOFMホールで行われた主演映画「エヴェレスト 神々の山嶺」(平山秀幸監督、3月12日公開)の新社会人限定試写会に、共演の阿部寛、尾野真千子と出席した。

 95年のデビュー当時を振り返り、「夏に大阪から出てきて、何も分からないまま、最初の3年間は覚えていません。ずっと怒られていました」と明かした。

 その上で「20代はしんどい時が多い。最初は怒られてたりして、悔しい思いをする人もいると思います。ただ、上司やクライアントの言うことにも何か意図があるということを考えてみてほしいです。自分の仕事が何かの役に立っている、ということを考えるだけで、全然違ってきますから。仕事の先には、誰かの笑顔がありますから」と説明した。

 また、俳優の大先輩である渡哲也とのエピソードも明かした。「現場で会った時に、渡さんのほうから『岡田さん、よろしくお願いいたします』としっかり頭を下げていただいてしまって。そういう謙虚な方が、現場の信頼を得て、主演としてしっかり立っているんだなと思いました」。これを聞いた阿部がすかさず、「岡田さん。今度から岡田さん、と呼ばせていただきます」と言い出すと、場内から笑いが起きた。