SHOW-YA主催の女性アーティスト限定ロックフェス「NAONのBUNTAI」が29日、神奈川・横浜BUNTAIで開催され、NEMOPHILAがトップバッターを務めた。
同バンドはmayu(ボーカル)、葉月(ギター)、ハラグチサン(ベース)むらたたむ(ドラム)の4人組。19年SAKIも含めた5人で結成。SAKIは24年3月脱退し、現在は第2期。ハードロックバンド初のセルフプロデュースEP「五臓-GOZO-」を引っさげたNEMOPHILA 1st EP五臓-GOZO-Release Tour 2026「上弦」を26年2~4月、全国8都市で開催したばかりだ。
mayuは「SHOW-YAねぇさんありがとうございます! 一発目いかせていただきます!」と会場に呼びかけると、「楽しむ準備はできていますか!」の後、特徴的なシャウトを披露。会場をNEMOPHILA色に染めた。フェスのオープニング曲として「OIRAN」をチョイス。満員の会場は早くも興奮のるつぼと化した。
「次の曲もぶっ飛ばしてしていくぞ!」で再びシャウト。「ラスト1曲、一緒に盛り上げてくれますよね!」とすると、「この地にネモフィラの花をさかせていきますよ」から超ハードナンバー「開花宣言」と続けた。
ステージ終了後、寺田恵子(62)から「SHOW-YAの妹担当です」と紹介された。また、葉月を“雨女”として紹介。「(米国の)ロスは雨が降らないところなのにNEMOPHILAがツアーで行ったら大雨で大洪水!」とエピソードを披露。だが、「ここなら屋根があるから大丈夫だけどね!」と笑った。
同所での感想をmayuは「野音は野音ですばらしいけど、BUNTAIは密閉されているが故に圧が強い」。また、むらたむは「イベントの着火剤としてブーストできれば」の思いで挑んだことを明かした。
同フェスは87年、「NAONのYAON」として、東京・日比谷野外音楽堂でスタート。通算20回目となる今回は日比谷野音が改修となり、会場を横浜BUNTAIに移して「NAONのBUNTAI」として初開催となった。



