元TBSの小林悠アナウンサー(30)が「適応障害」だったと、今日16日発売の「週刊文春」で告白している。同誌によると、14年8月に広島市で起こった土砂災害の取材後、1人で移動している際、土砂に体をとられ首の下くらいまで埋もれたことがきっかけで、適応障害となり退社を申し出たという。さらに小林元アナは「病名は公表しても構わなかった」と伝えたが、同局は公表せず、一部週刊誌で報じられた交際相手の実業家に関するうわさを一部スポーツ紙にリークして、「退社理由をすり替えた」と主張している。

 また、小林元アナはこの実業家の「二股」や「既婚者」を「事実無根」と否定した上で、「大切な人」だと明かしている。TBS広報部は「退社されている人のことなので、事実かどうかは答えられない」とコメントした。