女優黒木華(26)が22日、都内の劇場で、主演映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」のヒット御礼舞台あいさつを行った。

 28館でスタートしたこの作品は公開4週で客足を伸ばし、この日までに51館に拡大している。

 岩井俊二監督(53)とともに舞台に立った黒木は客席から「『真田丸』お疲れさまでした」とNHK大河ドラマの好演をたたえられて笑みをこぼし「私は昭和顔だから時代劇に合っていたのかも。でも、今回のような現代劇にも幅を広げていきたい」。

 4年前に黒木をオーディションで見いだした監督は「最初に僕が『平成の最先端顔』いや『昭和かな』と言ったのが初めだよね。でも昭和の女優さんって原節子さんみたいにもっと凹凸があった」と客席の笑いを誘った。

 それでも黒木は満員の客席を前に「今回は現代を舞台にした作品でも頑張ることが出来ました。皆さんの心に1センテンス分でも残ったらうれしいです」と満足げだった。