北海道七飯町の林道で行方不明になっていた北斗市の小学2年、田野岡大和君(7)が保護されたことを受け、ビッグダディこと林下清志(51)が「本当にほっとしました」と安どした。
大和君は両親と姉の一家4人で鹿部町の公園で川遊びをしていたが、人や車に石を投げつけたため、両親がしつけとして車から降ろして置き去りにしたことで行方不明になっていた。両親の行為には批判の声があがっていたが、林下は「自らが招いてしまったこの事態に、お父さんの後悔の気持ちもいかほどかと察してつらくなります」と同じ父親として推察し、「躾としての方法としての論議はあるのでしょうが……一般論や育児論を持ち出して、今あのお父さんを責めるつもりにはとてもならないのです」とつづっていた。
行方不明になってから7日目を迎えた3日午前7時50分頃に大和君は鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場内で保護された。目立った外傷はなく、自ら名前を名乗ったという。
この報せに林下はブログで「この他人でさえ落ち着かない日々でしたが、御家族のこの一週間の精神的な消耗はいかほどだったかと思います。本当に良かったですね」と家族をおもんばかった。
そして大和君の父親について、「今ならもう……お父さんも世間の声に耐えられるでしょう。また、耐えていかなければなりません。この先も様々な声が届くでしょうが、どのような声があっても仕方ありません。世間はある意味、冷静に今回のことについて語ってくれます。それはそれとして受け止めなければならないでしょう。この数日の間のお父さんの身近の方からの声が、お父さんの日頃の在り方に対しての声だと思います」とつづり、「とにかく、とにかく、良かったですね」と喜んだ。



