さまぁ~ずの大竹一樹(48)が、「筋膜炎」と診断され入院していたことについて語り、医師から「死ぬ可能性もある」と告げられていたことを明かした。

 大竹は先月下旬に収録が行われたテレビ東京系「モヤモヤさまぁ~ず2」を急病のため欠席。12日のオンエアで、脚の「筋膜炎」のため緊急入院していたことがわかった。

 大竹は23日深夜放送のテレビ朝日系「さまぁ~ず×さまぁ~ず」で、自身の入院について語った。休日に家事や育児をして過ごしていたが、夜になって急に脚が痛み出したという。「明日になれば治るだろう」と放っておき、晩酌をしてから床についた頃から異常な痛みと悪寒を覚え眠ることもできず、「これはおかしい、癌だな。骨の癌だな。死ぬんだな」と思ったと振り返った

 翌朝になって病院を受診し、MRI検査の結果、筋膜炎であると診断されたという。医師からは「菌が全身に回ったら、最悪の場合には死ぬ可能性もある」と言われ、2日間の入院になったと語った。