フリーアナウンサー脊山麻理子(37)が23日、都内で、DVD「シチリアの休日~みるくぽんの足跡」のPR会見を作品の衣装同様、黒の下着姿で行った。

 世界遺産にもなっているシチリアの街で撮影したという脊山は「青空の下、思う存分、お尻を堪能できる作品になっています。お尻フェチの方にぜひ。お尻全開のシーンは気をつけて撮りました」とPRした。また「ガーターベルトや黒い下着を堪能できるDVDです」とも。現地では警察官に声をかけられ、怒られると思ってドキドキしたら「一緒に写真を撮って」と言われたと撮影のエピソードも紹介した。

 8日に37歳になったばかり。「女性は年齢じゃなく、いつまでも楽しんでいいんだという存在になりたい」。また、恋には「ウエルカムなので、私をいいなと思う方はどんどん来てください」と笑った。好みの男性のタイプは「体を鍛えるのが趣味なので、同じくらい鍛える人がいいな。下半身重視で太もも、お尻をスクワットで鍛えています。それができないと嫌。ホスト系はちょっと…。私が首投げやキックをして勝てちゃいそうな人は無理」と説明した。