女優上戸彩(23)が23日、都内で行われたディズニーアニメ「リトル・マーメイド3

 はじまりの物語」のDVD発売記念イベントに出席した。吹き替えをした所属事務所の後輩、渋谷飛鳥(20)と清水由紀(22)を応援するためで、上戸も「16歳のときに『ピーターパン2』で声優をやったんです」と経験を明かした。

 吹き替えではお笑いコンビのバナナマンも活躍。日村勇紀(36)は、ぽっちゃりの風ぼうが似ている、マナティーのベンジャミン役をしたのだが、上戸は「癒やし系の優しい声なんです。でも、日村さんが声を入れていると想像すると気持ち悪い」と、ブサイク日村をたたえた?

 

 調子づく日村は「髪が乱れてるよ」と、上戸に髪をなでられると「髪触られちゃった、エヘヘ」とニタニタ。「気持ち悪い~」と上戸に言われても、「気持ち悪いって言われてもうれしい」と、やはりニタニタしたままだった。

 同作品は、ヒロインと父の親子愛の物語で、上戸は「私もお父さんが大好きで、中学生ぐらいまで、行ってらっしゃいチューをしてました」と明かしていた。