2010ミス・インターナショナル&ミス・ワールドの日本代表選出大会が13日、都内で開催された。国内予選を勝ち抜いた29人が出場し、着物・水着・ドレスとスピーチ審査が行われた。ミス・インターナショナル日本代表には、今回が2度目の挑戦だった女優金ケ江悦子(23)が選ばれた。発表された瞬間、両手で顔を覆い、王冠を乗せられる間には何度も涙をぬぐった。

 「言葉で言い表せないくらいうれしいです。私自身にとって成長、学びの1年でした。去年落ちたのは悔しいですが、今ある環境に感謝してます」と、トレードマークの笑顔を輝かせた。また、ミス・ワールド日本代表には松永博子さん(18=学生)が輝き「本当にうれしいです。ここまで支えてくれた家族、友人、先生方に感謝です」。

 [2009年12月13日21時44分]ソーシャルブックマーク