野球解説者でタレントの板東英二が14日、大阪府警福島署の1日署長を務め、ひったくり被害防止を訴えるキャンペーンに参加した。11日に始まった「全国地域安全運動」の一環で、大阪市福島区の阪神野田駅前広場は、大勢の主婦や学生らでにぎわった。

 制服姿の板東は「それでなくてもお金がないのに、ひったくられたら大変。皆さんの注意で被害は防げる」と笑いを交えて注意喚起し、自転車の前かごをふさぐ「ひったくり防止カバー」を無料で配布した。

 大阪府のひったくり事件の認知件数は、34年連続で全国ワーストを記録している。

 [2010年10月14日12時13分]ソーシャルブックマーク