2009年に米歌手マイケル・ジャクソンさん(享年50)が急死して25日で丸2年。ロサンゼルス近郊の墓地などでファンが献花したり、ゆかりの品の競売が行われたりと、「ポップの帝王」への関心は依然高く、その死因は、なおさまざまな臆測を呼んでいる。
死因となった麻酔薬などを処方した専属医が訴追され、事件は一応の決着を見たが、姉のラトーヤ(55)が、最近出版した本でマイケルさんは死の直前、殺されるかもしれないとおびえていたと証言した。
米メディアによると、マイケルさんが埋葬されたロサンゼルス近郊グレンデールの墓地や、マイケルさんの殿堂入りを記念したハリウッドの路上の星形プレート付近では25日、ファンが花をささげたり、ろうそくに灯をともしたりした。
一方、ビバリーヒルズでは25日、代表的ヒット曲「スリラー」のプロモーションビデオでマイケルさんが着ていた赤黒2色のジャンパーの競売が始まった。米芸能メディアは、締め切りの26日には20万ドル(約1600万円)の値が付く見込みだと報じている。
このほか、ロサンゼルスのグラミー博物館では、死去から2年に合わせてマイケルさん関連の展示を拡充した。




