大竹しのぶ(54)主演、蜷川幸雄氏(75)演出の舞台「身毒丸」(26日~9月6日)の公開げいこが25日、東京・天王洲の銀河劇場で行われた。まま母(大竹)と、オーディションで8532人から選ばれた矢野聖人(19)演じる義理の息子との禁断の愛を描く寺山修司作品。矢野は全裸場面もあるが、蜷川氏は「鉛筆みたいだな」と言えば、大竹は「蜷川さん、売れ残ったアスパラとも言っていたじゃないの」。矢野は演技未経験だけに、蜷川氏だけでなく、共演の大竹からも厳しい指導があり、大竹が「頭たたいて蹴りも入れた」と打ち明けて、矢野が「痛いけど、愛ある…」とフォローするも、大竹は「ないから」とぴしゃり。