自殺未遂で入院中のパリス・ジャクソン(15)が、命を危険にさらすほどの深刻な精神状態に陥っており、治療には何カ月もかかりそうだという。米情報サイトTMZによると、「パリスは完璧に死のうとしていた。そしてこれは、初めてのことではない」という。家族は同サイトに「パリスは収容先のUCLAメディカルセンターで回復中だが、まだセラピーによる治療に抵抗している」と話している。情報筋によると、ジャクソンは近く別の治療施設へと移され、3カ月ほどの間収容される見込みという。