モデルで歌手きゃりーぱみゅぱみゅ(21)が24日、Twitterの“不正アクセス被害”を報告した。

 身に覚えのない操作をきゃりーは、「なんやろ」と不思議がる。もしや不正アクセスを受けているのではと心配になってしまうような状況だが、意外にも犯人はすぐ見つかった。きゃりーは、間もなく「Twitterのパスワード知ってるお父さんに問い詰めたらお父さんの仕業でした。たまに勝手にいじるんだよなー。お騒がせしますた」(原文ママ)と報告。犯人は父親だったことを明かした。「お父さん私のTwitter勝手に触らないでよ!」といった父親とのLINE上のやりとりまで画像で公開しており、家族のなかでのきゃりーの姿がうかがいしれるようだ。

 しかしなぜ父親が娘のTwitterのパスワードを知っていたのかというと、きゃりーが過去に父親の携帯からログインした記録がそのまま残っていたからだそう。きゃりーは、「なんか前にも勝手にリプ返してて焦った(笑)怒った!」と以前にも父親が自分のTwitterアカウントを“乗っ取って”いたと語る。ちなみに今回も娘のアカウントからログアウトするようにキツく伝えたそうだ。