歌手で女優のソニン(31)が22日、自身のツイッターを更新。かつてシングルジャケット等で披露して話題となった“裸エプロン”について振り返った。

 ツイッターのフォロワー数が1万人を突破したことを感謝し、フォロワーとの交流企画として21日から22日にわたって質問に回答したソニン。現在は舞台を中心に活動している彼女に、芝居についての思いや舞台の裏話、プライベートのことなど、多数の質問が寄せられた。

 その中で、2001年に結成された音楽ユニットEE

 JUMPで活動していた当時の気持ちを尋ねられたソニンは、「とにかく生きるには前の壁を乗り越えるしか術がなかったから、ただ必死だっただけです」とコメントした。

 メンバーの不祥事により解散してソロ転向後、2002年8月にリリースしたシングル「カレーライスの女」のジャケットやプロモーションビデオで“裸エプロン”を披露。当時、その姿で握手会等のファン交流イベントも行われたが、ソニンは当時19歳だったことを明かし、「19で裸エプロンですよ。なんて大人たち笑」とつづった。