<日刊スポーツ映画大賞:主演女優賞・宮沢りえ(紙の月)>◇28日◇ホテルニューオータニ

 宮沢りえ(41)は「この作品に出会えたことは人生のいとおしい1ページ」と話した。

 9月に、母光子さんをなくした。「プロデューサーであった母が今年亡くなりました。11歳で表現を志始めてから私を支え、励まし、しかって、愛してくれた。母がいたから今私がここにいるとお伝えしたい」と時おり涙声で振り返りながら「これからも誠実にもがき苦しんで、役とともに飛躍する役者になりたい」と力強く語った。