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紀香離婚へ、純愛“格差婚”2年余りで…

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07年2月、藤原紀香が十二単姿で挙式前に笑顔で記念撮影に納まる
07年2月、藤原紀香が十二単姿で挙式前に笑顔で記念撮影に納まる

 女優藤原紀香(37)とお笑いタレント陣内智則(35)夫妻が離婚に向けた話し合いをしていることが18日、分かった。2人は07年2月に結婚したが、仕事の拠点は紀香が東京、陣内が大阪で、すれ違いの生活が続いていた。昨年5月には陣内が女性誌に紀香と4時間以上もケンカしたことを明かすなど、“遠距離結婚”のストレスが相当たまっており、離婚への原因となったようだ。07年5月に芸能界史上最高の約5億円披露宴で祝福された2人だったが、わずか2年余りで破局を迎えた。

 収入格差をものともせず、純愛を貫いた2人だったが、わずか2年余りで結婚生活にピリオドを打つことになりそうだ。紀香は「アフリカへ」と題したブログをこの日更新し「今日からナイロビの奥地に入ります。赤十字の広報特使として、イシオロとガルバツーラ地区の事業の取材です」と記した。女優やタレントの枠にとどまらず、国際貢献のために海外を飛び回る生活の裏で、陣内との関係は冷えきっていたようだ。

 収入は紀香の方が圧倒的に多く「格差婚」として世間から注目された2人だったが、東京と大阪間の“遠距離結婚”には双方に負担が大きかったようだ。07年2月に結婚した後も、陣内の仕事の中心は関西のローカル番組で、週の半分以上は大阪滞在。早朝の新幹線で移動したり、スケジュールの合間をぬって帰京しても、紀香が仕事で自宅にいないことも多かったという。2人で一緒に過ごす時間はあまりなかったとみられる。

 昨年2月17日の結婚記念日には、紀香が「うどんすき」を作り、陣内と2人で鍋をつついたと自身のブログで明かしていた。だが、今年の結婚記念日の記述はなく、最近の紀香のブログには陣内の記述がほとんどなくなっていた。

 昨年5月の「女性自身」に、陣内は紀香と4時間以上もケンカしたことを明かした。原因は、紀香の両親に会いにいくために着ていたジャケット。意見の合わない2人は、ホテルの廊下に聞こえるような怒声を響かせたという。陣内は「オレにもああしたい、こうしたいという気持ちはある。それを分かってもらえないなら、これ以上結婚生活を続けるのは無理や」と、離婚への意思をほのめかしていた。

 紀香は今年2月、イメージキャラクターを務めるユニクロの発表会に出席。私生活のカラーを聞かれ「バラ色です。いつもバラ色のスマイルで頑張っていきたいと思うから」と笑顔で答えた。紀香がこの時、既に離婚の決意をしていたとするならば「バラ色」との答えには、強い意志がうかがえる。また、関係者によると陣内にはDVがあったとの情報もあり、これが離婚の話し合いに至った要因ではないかとの見方もある。

 結婚後、それまで1本だけだった紀香のCMが6本に増えるなど、“結婚効果”は3億円以上あったともいわれている。陣内の大阪での人気が東京に広がり、仕事が増えれば、すれ違いもなくなる予定だったが、うまくはいかなかったようだ。2人の所属事務所はそれぞれ「(離婚については)何も聞いておりません」とだけ答えた。

 [2009年3月19日8時37分 紙面から]


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