宝塚元トップスターの紫吹淳(57)が11日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時47分)に生出演。宝塚音楽学校の受験を振り返った。

この日は「宝塚歌劇団の面白いところ凝縮SP」として、紫吹、元トップ娘役の海乃美月がゲスト出演。宝塚ファン歴40年の高橋真麻がファン代表として宝塚の魅力を伝えた。

宝塚音楽学校について「男役か娘役はいつ決まる?」の疑問があがると、紫吹は「実はそれは私も知らなかったんですけど、自分のやりたい方ができるんです」とし、「みなさん大体、(宝塚の)ファンをされてから入ってくるパターンが多いので、私は入ったら男役になりたいとか、娘役になりなりたいとか確たる思いをもって入ってくるので、背がちょっと若干低くても男役もできるし、女役もちょっと大きくても」と説明をした。続けて「のちに劇団に入って『あなた変わった方がいいんじゃない?』って言われるパターンもあったみたいですけれども、基本、自分の意思、やりたい方ができます」と明かした。

「お二人も自分の意思?」と聞かれると、紫吹は「私は訳がわからないうちに男役」と打ち明け苦笑した。「実は…みんな確固たる思いをもって受験をするので、たいがい男役をやりたい人は髪の毛短いんです。女役の人はかわいらしく…」と説明した。

そして「私、実は…あんまり言ったらちょっとあれなんですけど。1回も(宝塚を)見ないで受験しちゃった」と明かし、驚きの声があがった。ポニーテールにセーラー服で受験したという紫吹は「私、バレリーナになりたくて。ちょっと背が大きすぎちゃって、『あなたには宝塚が合ってるんじゃないか』ってバレエの先生に勧めていただいて。バレエのコンクールを受ける感覚で、大好きな踊りができるんだと思って受験させていただいたら…本当に申し訳ないんですけど、運良く受かってしまって」と振り返った。