14人になっても「即日ミリオン」だ。今年3月に7人から14人に倍増したダンス&ボーカルグループEXILEの新アルバム「愛すべき未来へ」が2日、発売され、発売初日に出荷枚数が100万枚を突破した。初回出荷枚数が95万枚でこの日、全国のレコード店から10万枚の追加注文があり、合計105万枚の出荷枚数となった。EXILEとしては、発売初日での出荷ミリオン達成は、7人だった昨年12月発売のベスト盤「BALLAD

 BEST」(09年12月現在、売上枚数180万枚)に続き2作連続となる。

 現在のCD売り上げは、98年のピーク時の約半分に落ち込み、今年もレコード生産実績は前年対比85%(09年1月~10月の前年比、日本レコード協会調べ)と厳しい。今年発売されたアルバムの中で、ミリオンと認定されたのは嵐のベスト盤「All

 the

 BEST!1999-2009」とGReeeeNのオリジナルアルバム「塩、こしょう」の2作だけだ。

 今回のEXILE新アルバムは、出荷枚数が即日でミリオンを突破したことで売り上げ枚数もミリオンは確実。CD不況の中、2作連続のミリオン達成は偉業だ。

 今回のアルバムの初回限定盤(5980円)は、250万ダウンロードのヒットとなった「ふたつの唇」など15曲入りのCDのほか、ビデオクリップDVD、夏の全国ツアーのライブ映像DVD、クリスマスCDと4枚入っている。新体制での偉業達成に、リーダーHIRO(40)は「自分たちのやってきたことがファンのみなさまに受け入れていただいた結果なので、本当にうれしいです」とコメントしている。

 [2009年12月3日8時3分

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