韓国ではここ数年、芸能人の自殺が相次ぎ、その数は十数人に上っている。08年に元巨人チョ・ソンミンの元妻でトップ女優のチェ・ジンシルさん(享年39)が、ネット上のバッシングが原因で自殺した例や、09年に性的接待を強要されたとして自殺した女優チャン・ジャヨンさん(29)など原因はさまざま。同性愛のカミングアウトが原因でバッシングを受け自殺した例も複数ある。
「恋する韓流」の著者で、アジアのエンターテインメント情報に詳しい田代親世さんは「韓国は体面を重んじる社会。ストレスがたまりやすい傾向がある」と話す。インターネット使用率が世界一で、ネット上でのバッシングが過熱しやすい社会環境も原因とされる。「1度バッシングが起こるとそれ一色になってしまうことも、悩みを抱えやすい背景になっているのでは」と話している。
[2010年7月1日9時5分
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