フジテレビが、10月から日曜午後9時にドラマ枠を新設することが25日、明らかになった。第1弾は松雪泰子(37)主演の「パーフェクト・リポート」で、テレビ局の落ちこぼれ報道記者たちの再起を描く。同枠には、東芝日曜劇場時代から54年間にわたりドラマを放送してきたTBS日曜劇場があり、2局のドラマが激突することになる。
同局は新設について「日曜夜9時は家族がお茶の間に勢ぞろいして一緒にテレビを見ることができる最高の時間帯。家族そろってテレビを見るという機会をあらためて創出したい」とし、「大ヒットをねらって、フジテレビのドラマの魅力を大いにアピールしたい」という。
「パーフェクト・リポート」は、仕事は一流だが組織人としてはお荷物になっているアラフォー報道ウーマンが、落ちこぼれ記者たちで組織された遊軍取材班を率いていく物語。松雪のほか、世渡り上手な元政治記者役を小出恵介(26)、女子アナ崩れの爆弾娘を相武紗季(25)が演じる。
松雪は「極端な人間が、仲間とかかわるうちにどう変化していくか楽しみ。報道という世界を演じるのは私にとって未知の領域ですが、リアルに人間くさく演じられたら」と話している。
[2010年8月26日9時3分
紙面から]ソーシャルブックマーク




