歌手でタレントの篠原ともえ(32)が“宙(そら)ガール”宣言をした。篠原は今日19日午後5時から放送されるTOKYO

 FMと三菱電機がタイアップした番組「星に願いを」で、番組パーソナリティーを務める。学生時代は天文部所属で、趣味は「天文観測」。プライベートで「日食」や「月食」「流星」の観測を行っている。まさにピッタリの役回りに「私を宙ガールと呼んでください」とコメントした。

 夢から実用に進化しつつある人工衛星という「新しい星」の働きを分かりやすく紹介しながら、次の世代に宇宙への夢を伝えていく内容。宇宙に造詣の深い篠原がインタビュアー、俳優の森本レオ(68)が宇宙にまつわるストーリー、うんちくを紹介し番組を盛り上げて行く。放送時間は午後6時55分まで。

 まず最初は、今年5月に南米の仏領ギアナで打ち上げられた三菱電機製人工衛星の様子を動画サイト「ユーチューブ」で中継した「ほぼ日刊イトイ新聞」の取材スタッフにインタビュー。中部国際空港(セントレア)で専用の飛行機に人工衛星を積み込むところから、打ち上げまでを密着取材した。これまで見ることのできなかったシーンの連続に篠原は大興奮。打ち上げ時のごう音と衝撃は迫力十分で「次の機会にはぜひ連れていって」とアピールした。

 次に訪れたのは画期的な技術革新で人工衛星をつくり続けている三菱電機の鎌倉製作所で、開発担当者に話を聞いた。特別に太陽電池のパネルを持たせてもらい、その軽さにビックリ。「われわれ技術者は打ち上げた後も緊張の連続です」という苦労話を引き出した。将来の構想として宇宙で発電したエネルギーを地球へ送ることも考えていることを聞き、感動の面持ち。「宇宙好きの人と話ができてうれしかった。今まで想像もしていなかったことも聞けて、これまで以上に宇宙に注目したいですね」と話した。番組は国際宇宙ステーションに滞在する古川聡宇宙飛行士と子どもたちとの交信イベントや漫画「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉氏へのインタビューなど盛りだくさん。

 ちなみに三菱電機は国内人工衛星のリーディングカンパニーとして、宇宙飛行士と子どもたちとの交信イベントや独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共催で、親子のための宇宙科学イベント「ディスカバリーキッズ科学実験館-コズミックカレッジ-」などを開催している。