沖縄在住の家族4人グループ、具志堅ファミリーがシングル「アコウテ」(23日発売)でデビューする。昨年3月開催の第4回沖縄国際映画祭で行われた「オープンマイクオーディション」でグランドチャンピオンに輝いた4人は、沖縄の思いをのせ、家族の血が通ったハーモニーで高い評価を受けており、父親の具志堅哲(60)は「家族で世界中に歌を届けにいきたい」と話している。
メンバーは哲、ムツ子(母=48)シオン(三女=19)ホサナ(四女=16)。「アコウテ」では、沖縄の県の花で、哲が奏でる三線(さんしん)にのせ、母と姉妹のハーモニーが、旅立つ少女の思いや、家族や仲間との絆の大切さを歌っている。
哲は16歳から、沖縄の基地などでギタリストとして音楽活動をしていた。ムツ子と結婚後、具志堅ファミリーとして活動を始めた。全6人の子供が小さいころから、地元で多くのステージに一緒に立ってきた。哲は「具志堅ファミリーとして27年目になるのですが、ここまで続けてくることができたことでこのようなチャンスをいただけ、感謝しています。これからも変わらず挑戦し続けていきたいです」と意気込んでいる。




