歌手西城秀樹(58)が11月上旬に両目の手術を受けていたことが3日、分かった。複数の関係者によると、以前から両目の視力が低下しており、右目は網膜症、左目は白内障が進行していたという。定期的に検診を受けていたが、症状の改善のため、手術を受けた。
関係者によると、右目は網膜のむくみを取る硝子体手術を、左目は白内障の治療処置をした。ところが、術後も、なかなか改善がみられず、治療を続けながら再手術を受ける可能性もあるという。
所属事務所はこの日、手術の詳細や現在の症状などについて、本紙の取材に対して「お答えできません」とした。体調が心配される西城だが、この日も滋賀県内で行われたコンサートのステージに立った。今後も年内にいくつかステージ出演を予定しており、21日に東京、25日には大阪でクリスマスディナーショーも開催する予定。関係者によると、現在のところ日常生活に問題はないとしており、歌手活動は変わらず続けていくとみられる。それでも、視力の著しい低下が進行すると、活動に少なからず影響を及ぼす可能性もある。
西城は03年に脳梗塞を発症した。その後、回復したが、11年12月に再発。懸命のリハビリの末、昨年からディナーショーなどのイベントで復帰。引退説もささやかれたが、同年11月に都内で行われた著書「ありのままに
『三度目の人生』を生きる」の発売記念握手会では「引退といった覚えはまったくない」と強く否定。「生涯歌手」を宣言していた。




