ロンドン五輪アジア最終予選のホーム初戦に必勝を期すため、日本協会がJクラブに「特別休暇」をお願いする。2次予選を突破したU-22(22歳以下)日本代表は、9月21日にホームで、最終予選の初戦(相手未定)を迎える。直前の17、18日にJリーグの試合が控えるため、現行では多くの選手が中2、3日で試合をすることになる。それを避けるため、同協会の原博実技術委員長(52)は「主力選手は休んでもらって、予選へ準備してほしい」と話した。
もともと、同日の試合はアウェー戦の予定だった。だが最終予選に進出した場合に第1シードだった中国が2次予選で敗退。日本が昇格し、初戦をホームで戦うことになった。「アウェーを予測して、Jにはお願いしていた。それをそのまま生かしてもらえるように話します」と同氏。今後の強化担当者会議で協力を求めていく。予選1週間前をめどに早めの招集をかけ、予選に備える。
最終予選では再び中東勢と相まみえる。過酷なアウェー戦が予測されるため、ホームでの勝利は5大会連続の五輪出場への絶対条件。最善の準備を図れるよう、交渉に出る。


