【ニューカッスル(オーストラリア)11日】八百長疑惑が渦巻く中、アギーレジャパンが出陣する。アジア杯初戦のパレスチナ戦の前日会見に臨んだ日本代表ハビエル・アギーレ監督(56)は、海外メディアから八百長疑惑についての質問攻めに遭った。連覇への困難な道のりは、八百長疑惑がつきまとうアギーレ監督にとり、進むも地獄退くも地獄の、いばらの道となる。
海外メディアは総じて、アギーレ監督の答えに物足りなさを感じた。会見で疑惑が選手に影響がないかを聞いたSNBCロンドンのキャロル氏は「欧州のサッカー界でも知られた問題。もう少し詳細を聞きたかった」と話した。また辞任の意思を確認したBBCのジャズテン氏は「もう少し聞きたかった。あまり説明になっていない」と不満げだった。一方、会見に出席していたカタールのアルカスTVのイスマイル氏は「影響を考えて、駆け引きがうまい答えだった」と、アギーレ監督のコメントを評価した。


