J2が13日開催の第31節で“隠れ天王山”を迎える。過去5年、第31節終了時点で2位以内のクラブは、J1に昇格している。今年はその節目の試合で、2位磐田のアウェー金沢戦、3位C大阪のホーム栃木戦の結果次第で、順位が入れ替わる可能性がある。磐田は「若さ」、C大阪は「経験」を武器に、今後の昇格レースを占う大事な一戦に挑む。

 C大阪の元日本代表FW玉田圭司(35)が3位からJ1昇格圏内へ導く。13日のホーム栃木戦に向けて、8日は大阪市内で練習。ここまで今季8得点のベテランは、日本代表の戦いぶりを見て「見ている人が『意外』と思うプレーを出さないといけないと感じた」。栃木戦に勝ち、磐田が敗れれば2位に浮上するため「チームの重要な役割を果たしたい」と意気込んだ。