J2清水MF石毛秀樹(22)が、「エゴ封印」を宣言した。今日16日のアウェー金沢戦に備え、15日は静岡市内で行われた非公開練習に参加。前節ホーム町田戦の前半34分、石毛は味方にパスを出せば決定機の場面で強引にシュートを放ち、FW鄭大世(32)から「あのプレーはエゴイスト」と説教を受けた。石毛は深く反省し、「明日はチームが勝てるように走り回りたいです」と言った。
今季は20試合出場で1得点。FW金子翔太(21=3得点)やFW北川航也(20=8得点)ら、同世代選手の活躍が目立つが、自身は思うような結果を残せていない。この日は右サイドハーフで不動の存在だったMF枝村匠馬(29)が負傷から復帰し、練習に部分合流した。石毛にとっては先発定着へ結果が求められる一戦だが「それは後からついてくるもの」と、チームプレーに徹する構えだ。
チームは現在4位でJ1自動昇格圏の2位松本との勝ち点差は5だ。勝ち続けるしかない状況で、石毛は「チームの勝利が大事。必ず勝って帰ってきたい」と言葉に力を込めた。【神谷亮磨】



