国際サッカー連盟(FIFA)は8日、最新の世界ランキングを発表し、日本は9月の35位から3つ上がって32位となりアジアトップを守った。W杯アジア最終予選で日本と同じA組では、15日に対戦するウズベキスタンが70位、オーストラリアが34位、バーレーンは72位、カタールは78位だった。

 1位スペイン、2位イタリア、3位ドイツは変わらず、4位にブラジルが浮上した。