山形MF古橋達弥(28)とDF栗原祐樹(19)が24日、地元の小学生と交流を図った。選手が県内の小学校を訪問する「夢クラス」と銘打たれたイベントで、今回が今年2回目。山形市立第一小学校の生徒から「薬剤師になるには何から始めたらいいですか」と質問され、頭を抱えた古橋。「理科(の勉強)かな」と、苦しい返答で笑いを取っていた。左足首ねんざで別メニュー中で、元気をもらった古橋は「みんな目標があってすごい」と、つかの間の交流を楽しんだ。