フットサルのFリーグ浦安の小宮山友祐(30)と「ウイダー

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 ゼリー」のキャンペーンガール、入江由実さんが2日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れ、7日に東京・代々木第1体育館で開幕するFリーグへの来場を呼びかけた。

 小宮山は攻守の切り替えや、プレーのスピードをフットサルの魅力に挙げ「ボクも残り1秒でゴールしたことがあります。最後まで気が抜けません」と話した。

 また、今季からその節の得点王だけが、黄金の「リーダージャージー」で入場する。自転車のツール・ド・フランスのマイヨジョーヌ(1位選手だけが着るジャージー)を参考にし、選手の競争心を高めるとともに、ファンがひと目で注目選手が分かるようにする狙いがある。

 開幕節はセントラル開催で、7日に3試合、8日に2試合が行われる。Fリーグの長谷川雅治氏は「複数の試合が一度に見られることで、初めて見る人や地元以外の人も、お気に入りのチームや選手を見つけられる。試合終盤の逆転劇などのドラマを見られる可能性も高まる」と集中開催ならではの魅力を紹介し、来場を呼びかけていた。