福岡リトバルスキー監督(48)が4試合ぶりの勝利へ、19歳のレフティーを抜てきする。6日のホーム熊本戦で、MF鈴木惇(19)の先発が有力になった。鈴木はU-19(19歳以下)日本代表の欧州遠征に選出されていたが、出発前日の3日に、チーム事情を理由に辞退した。同日の湘南戦では、後半13分からボランチで交代出場。監督は「厳しい状況で入っていい活躍をした」と評価し、チャンスを与える考えだ。
湘南に0-4で敗れたが、指揮官は「その前3試合は良かったので、同じ4バックで臨む」と話した。5日の非公開練習では、中盤から前を入れ替えたもようで「湘南戦の後で(鈴木)惇に、うちでプレーするか代表に行くか選択肢を与えた。チャンスがあれば残りたいと言ったので、中盤の真ん中の、彼にとって一番いいポジションでプレーをさせる」と、鈴木の起用を示唆した。
鈴木にとっては、2種登録で出場した昨年6月のC大阪戦以来2度目の先発になる。「チームで出た方が経験になるので残った。(日本に)いるだけの価値があるプレーをしなければ」と、熊本との初対戦での活躍を誓った。【佐藤千晶】




