今季限りでユニホームを脱ぐC大阪のMF森島寛晃(36)が30日、大阪市内の練習場で同僚に現役引退の報告を行った。大阪市内のクラブハウスで行われたミーティングに参加。原因不明の首痛が回復せず、仲間に「今季限りで引退する」と報告した。次の瞬間、普段は笑顔を絶やさない森島が号泣したという。

 その後、報道陣の前に現れ「明日、しっかり話せるように整理します」と、31日の記者会見ですべての思いを吐露するつもり。この日、森島の引退を正式発表したクラブ側は、これまでの功績をたたえ、引退試合を開催する考えだ。関係者は「あくまで現役選手との試合ではないと意味がない」と、例年2月に行うプレシーズンマッチを引退試合にあてる方向で調整に入った。