相手エースに警戒警報発令!

 清水は15日に天皇杯5回戦で鹿島と対戦する。勝負の鍵を握るのは現在、21ゴールでリーグ得点王のマルキーニョスを抑えられるかにかかる。鹿島とは今季、2勝1敗1分けと相性は悪くないが、3試合に出場したマルキーニョスに2得点を許している。さらに昨年のリーグ最終節では、だめ押しの3点目を決められ目の前でリーグVを決められている。

 清水は12日、ゲーム形式の練習を中心に調整。練習後、長谷川監督は「(マルキーニョスに)起点をつくらせると難しい試合になる。(DFラインの)裏に出る動きの警戒も必要だけど、縦パスに厳しく対応していく」と、スピードとテクニックを併せ持つ相手エースへの対策を話した。DF青山も「1人でシュートまで持っていける選手」と警戒。昨年度王者の鹿島を倒すには、エース封じが近道になる。【為田聡史】