左ひざ半月板損傷で全治2カ月と診断された京都の元日本代表FW柳沢敦(31)が6日、京都市内の病院で手術を受けた。クラブ関係者は「手術は無事に成功した」と説明。数日後に退院し、その後は復帰を目指し京都・城陽市内の練習場でリハビリを開始する予定という。柳沢は2月上旬に左ひざを負傷しながらも、開幕からリーグ戦3試合に出場。だが、その後に痛みが再発し手術に踏み切った。