<J2:C大阪1-1甲府>◇第38節◇6日◇長居

 C大阪が4位甲府に引き分け、9節守った首位から陥落した。前半32分にMF香川真司(20)が3戦連発となる先制ゴールを決めたが、同39分に追いつかれ、決定機を外し続けて痛恨のドロー。岡山を4-2で下した仙台に首位の座を明け渡した。

 華麗な3戦連発弾だった。前半32分、MF香川はFW乾からパスを受けると、相手DFを1人かわし、右足でゴールネットを揺らした。今季のゴール数を22に伸ばし、J2得点ランク単独トップを守ったが、ホームで勝ちきれず「チームとしてカウンターを狙いすぎた。前半から守備的だった。前線の人数が足りないから、分厚い攻撃ができない」とぶぜんとした表情を浮かべていた。