<天皇杯:札幌2-1鳥取>◇11日◇2回戦◇札幌厚別

 コンサドーレ札幌がガイナーレ鳥取(JFL)を2-1で下し、06年以来3年ぶりの初戦突破を果たした。前半7分に先制点を許すも、同28分にDF西嶋弘之(27)、後半42分にFWキリノ(24)がPKを決め逆転勝ちを収めた。

 エースFWキリノが貴重な決勝点を挙げた。1-1で迎えた後半42分、古田が倒されて獲得したPKを冷静にゴール右隅に流し込んだ。前日チーム全員で行ったPKの練習には1人だけ参加せず、マイペース調整にこだわった。9月27日の湘南戦以来、2試合ぶりの得点に「自分はいつも試合前にPK練習しているから、あえて蹴ることもないと思っていた」と平然としていた。