柏レイソルが主導権を握りながら東京ヴェルディに0-1と屈し、まさかの5連敗となった。
後半11分にDF山之内佑成が右から持ち込み左足で狙ったが、相手に当たり枠外へ。同20分にスルーパスからFW細谷真大が1対1となったが、相手GK長沢祐弥の鋭い出足にシュートブロックされた。決定的なチャンスを生かせなかった。
リカルド・ロドリゲス監督は「しっかり試合を支配できていた。決定的なチャンスも明確に2つつくることができており、それを決めていれば落ち着いた形で勝利できた」「我々のスタイルとともに勝利を目指すことはできていた」と振り返った。
難しいシーズンを過ごしている。ただACLエリートへの出場が決まったことで「目の前の試合に勝つことだけでなく、来季へ準備を進めることが重要」と言い切る。
来季は年間60試合ほどにまで増えることを見越し、多くの選手を使えるように鍛え上げ、新たな戦術にも取り組みながらの“実験の場”としている面もある。
苦境にあるがピッチ上の指揮官、MF小泉佳穂もまた「(やっているサッカーの)方向性は間違っていない。ただ結果を出すために1個1個詰めていく作業が必要になってくる」と話した。



