コンサドーレ札幌のグアムキャンプで右足内転筋付着部炎で別メニュー調整中の中山雅史(42)は30日、午後の練習試合を見るため、ここまで1日かけてこなしてきたメニューを午前だけでこなすというハードなトレーニングに挑んだ。1000メートルを6本走った後、筋力トレーニングをはさんで1000メートルをクロールで休みなしで泳ぎきった。今キャンプ最長となる約2時間ぶっ続けの調整に「さすがに疲れた。トライアスロン?

 自転車が入ればね。でも本当のトライアスロンに比べればまだまだ、ひよこみたいなもの」と話した。

 午後の大宮戦は欠場したが「少しでも声をかけることでみんなの元気になるなら」とベンチ裏から盛んにゲキを飛ばした。フィジカル強化段階の試験的実戦ながら「ただでさえ移動が多いのが札幌。タフに戦っていく上で無駄にはならない1戦。その中でいかに自分を高められるかが大事」と意義を見いだしていた。