<J1:神戸1-0清水>◇第33節◇27日◇ホームズ

 清水はアウェーで神戸に完封負けを喫し、リーグ戦での来季のACL出場権獲得(3位以内)が絶望的となった。残留争いに後がない神戸の気迫と執念に屈した。公式戦5連勝を逃した長谷川監督は「選手を責めることはできない。ポイントになるゲームで勝てなかったのは、今季を象徴しているような試合だった」。今日開催される鹿島、C大阪の結果次第では今季4位以下が最終節を前に確定する。

 運もなかった。後半ロスタイム、MF藤本の右CKを中央のDF岩下が右足シュートで合わせた。しかし、ゴール前につめていた、FW原の顔面に当たり、逆にブロックする形になってしまった。リーグ3戦連続無得点に終わったFW岡崎は「力不足。最後のところでセカンドボールを拾えなかった」と、がっくり肩を落とした。