<J1:清水1-0浦和>◇第26節◇17日◇エコパ

 GM交代の「ショック療法」も特効薬にならず!

 浦和が清水に敗れ、リーグ3連敗を喫した。相手を6本も上回る14本のシュートを放ったが、決定機をつくれず、1点を追う後半20分過ぎからMF梅崎司(24)、FWデスポトビッチ(28)を投入。ボランチにMF柏木陽介(23)とMFマルシオ・リシャルデス(29)が入る攻撃的布陣に変更したが、リーグ戦2試合連続の無得点。前節山形戦後に柱谷幸一GM(50)を解任。山道守彦強化部長(48)を後任に据えて再出発も、U-22日本代表合宿でチームを離れているFW原口元気(20)、MF山田直輝(21)らの穴を埋めきれず、5戦未勝利(1分け4敗)。「残りのシーズンを左右する大事な試合だった。点を決めるのが役割なのに申し訳ない」と梅崎。次戦からアウェーで鹿島、G大阪と強豪との対戦が続く。GK加藤順大(26)は「甘えが出てしまってはいけない」と険しい表情で話した。【保坂恭子】