仙台手倉森誠監督(44)が17日の天皇杯4回戦へ向け、結束を訴えた。相手のC大阪はFW播戸が指導者資格取得のため欠場することが決定。仙台にとってはうれしいニュースかもしれないが、同監督はこう説いた。「全員で戦ったチームが勝つ。選手には、ウチもディエゴのことを整理しないといけないと話した」。外国人FWは契約満了で8日にチームを離れたが、残ったメンバーに一丸となって戦う姿勢を求めた。

 文字通り一体となって臨むべく、今日11日の練習試合(対横浜)にもケガ人を除く全員を連れていく。手倉森監督は「武藤の好調さはスタートから出したらどうなのか、中原も見たい。原田も明日はチャンスがある」とチェックポイントを挙げた。今季出場がないルーキー原田にも期待を示すなど、総力戦へ備えを進めている。