<J1:G大阪1-2柏>◇第10節◇29日◇万博
G大阪が今季2度目の2連敗で15位に落ちた。大宮がC大阪と引き分けたため、降格圏への転落はなんとか免れた。
前半13分にFWリンスがリーグ戦初得点で先制したが逆転を許すと、最後まで攻撃の流れをつかむことができずに終わった。長谷川監督は「ふがいない試合をしてしまった。選手は悪いリズムの中で何とかしようという気持ちで戦ってくれた。修正しきれなかった私の責任」と肩を落とした。
前節川崎F戦でDFオ・ジェソクが途中交代し脳振とうと診断。この日は規定により出場できず。けが人が多く、普段はボランチのDF今野を右サイドバックで起用する苦肉に策も実らなかった。
今野は「守備も積極的ではなかったし、攻撃も消極的なパスを選んでしまった。相手にとっては楽だったと思う。完敗だった。サイドバックは難しかったし相手にうまく回された。前半で修正できずにずるずるいってしまった」と反省を口にした。
中3日でアウェー横浜戦に臨まなければならない。指揮官は「悔やんでいても試合は来る。気持ちを切り替えて次のゲームに向かうこと」と前を向いた。【辻敦子】



