キャンプの成果、見せます。仙台は今日5日、ホームで新潟とのプレシーズンマッチに臨む。4日のミニゲームでは、延岡キャンプで存在感を示した鈴木規郎(30)と武藤雄樹(25)が主力組の2トップを形成し、八反田康平(24)が左MFでプレーした。6月26日の九州保健福祉大との練習試合で4ゴールを決めた武藤は「J1相手の実戦は貴重。キャンプからやってきたことにトライしたい」と意気込んだ。

 徹底的に鍛えたコンビネーションで点を取る。この日の練習でも、鈴木が裏に飛び出してできたスペースに武藤が入り込んで好機を演出。公式戦で2トップを組んだことはないが「練習から一緒にやってるし、お互いがやりたいようにプレーすれば2人とも特長が生きる」(武藤)。状況に応じて逆の動きも見せ、連係の高さをうかがわせた。

 別メニュー調整で欠場が濃厚な赤嶺とウイルソンが不在でも、レベルアップした攻撃力を証明する。【鹿野雄太】