【ランス(フランス)=松本愛香通信員】フランス2部リーグ最終節で、スタッド・ランスの日本代表MF中村敬斗(25)がホームのポー戦で4ゴールを挙げ、今季リーグ戦14得点とした。

15日のワールドカップ(W杯)日本代表メンバー発表が迫る中、好調ぶりをアピール。エースの活躍でスタッド・ランスは5-3で勝利したが、勝ち点56の6位で終了した。3~5位による昇格プレーオフ進出を逃し、1年での1部復帰はならなかった。

ヘラールツ監督は中村について「シーズンを通して私は敬斗が大好きだった。彼は準備万端で、次のステップに進む準備ができていることを示してくれた。シーズンが終わった今、彼はワールドカップに集中できる。私としては、やはり日本を応援するつもりだよ」と語った。

中村の後半31分の4点目をアシストしたDF関根大輝(23)については「素晴らしい選手であり、素晴らしい人格の持ち主です。私にとって、彼ら二人とも大切な存在です」と話した。

今季のチームの戦いについては「トップ5入りを目指していたのでがっかりしている。しかし、チーム全体が、特に若い選手が多いチームなので、多くのことを学んだと思う。監督である私も多くのことを学んだ。これは将来にとって重要なことだ」と振り返った。