V・ファーレン長崎はセレッソ大阪に敗れ、今季2度目の2連勝はならなかった。

2試合ぶりの黒星となったが、高木琢也監督(58)は「スタジアムに来ていただいたお客さんには、喜んでいただいた試合だったと感じている」と、前向きに発言。

「我々もエキサイティングする場面が多かったり、テクノロジーのところで左右される、いろんな局面をみられて良かった」と、闘争心はもちろん、戦術的な駆け引きでも互角に渡り合った。

先制しながら1度は勝ち越され、後半27分には途中出場のMFマテウス・ジェズスが左足で今季6点目となる同点ゴールを決めた。

だが、同点でPK戦突入かと思われた後半終了間際、C大阪にPKを与えて力尽きた。

プラス材料はGK波多野の奮闘だろう。後半38分、C大阪MF中島のPKを止め、勝ち越しを許さなかった。だが、最後にもう1度巡ってきたMF香川のPKは止められなかった。

「香川選手のクセはちょっと分かっていたんで、止められる雰囲気はあったんですが、スーパースターはすごい」と、守護神候補はきっちり左下に決めてきた元日本代表を称賛した。

今季からJ1に昇格した長崎は、勝ち点19のままで最下位からの脱出はお預けとなった。

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