<スカパー!ニューイヤー杯・鹿児島ラウンド:浦和3-1磐田>◇11日◇鹿児島県指宿いわさきホテルサッカー場
J2磐田は浦和に完敗し1勝1敗となった。最終戦(14日)は熊本と対戦する。
磐田は浦和に完敗した。相手の速いサイドチェンジに振り回され前半10分に失点。後半5分にGKカミンスキー(24)が相手PKを止めるビッグセーブも、課題の「ボールを奪った後のファーストプレー」の質が悪く、逆にカウンターを浴びて連続失点。同42分にMF小林祐希(22)のゴールで1点を返したが、J1の強豪チームの壁は厚かった。
それでも、前半途中からDF宮崎智彦(28)がボランチに入ると、攻守でリズムを取り戻したことは収穫だ。小林も「去年と変わって、試合の中で修正する能力がつきつつある」と手応えを口にする。名波浩監督(42)は「相手がレッズであることを考慮したら60点ぐらいあげてもいい」と話す。ただ「いい形でボールを取っても取られ方が悪い。(パスの)アイデアがないし判断も遅い」と「奪った後のファーストプレー」の課題を再び口にした。【岩田千代巳】



