バルセロナはアウェーでデポルティボに1-2で敗れて2位に後退、レアル・マドリードに首位の座を明け渡した。

 これについて13日にスペイン紙ムンド・デポルティボは「二日酔い」、スポルトは「彼らも人」と伝えた。

 いずれも、4日前の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦でパリ・サンジェルマンに6-1で勝利、2戦合計6-5で準々決勝進出という大逆転劇を演じたダメージが、この日の試合に大きく影響したと報じた。