ボルフスブルク(ブンデスリーガ)入りが秒読みのFW大久保嘉人(26)について、神戸の安達貞至社長(70)が1日、相手側との移籍金に大幅な隔たりがあることを明かした。神戸側が求める移籍金は約10億円とみられるが、11月28日に届いたボルフスブルクからの返答はその10分の1以下だったという。大久保とは海外移籍に限り今季終了後に優先的に交渉を進める条項を盛り込んでいるが、実質的な契約は来年まで残しており、神戸側はあくまでも移籍金を要求する構え。安達社長は「(本人の意思を)止めることはできないけれど(金銭面の)話し合いはせなアカン」と粘り強く交渉していく方針を示した。(金額は推定)